
10月下旬から複数のカフェチェーンが冬商品を発表。スターバックス ティー & カフェは10月28日から全国33店舗で、アプリコット香るホリデーティーを使ったティーラテ・フラペチーノ・シェイクンティーの3種を数量限定で販売。上島珈琲店は「おしるこのミルク珈琲」を投入。並木街珈琲は10月27日15時から大分・福岡の4店舗で新グランドメニュー「ビーフシチュードリア」を導入し、ドリンクだけでなく食事メニューでも冬需要を取り込む動きが見られる。
寒くなる時期は客足が落ち着きがちなので、季節感のある新商品で来店動機を作りたいという気持ちはよく分かります。限定感を出す工夫に頭を悩ませている経営者も多いはずです。
カフェ業態では秋冬の定番として、期間限定ドリンクやしるこ・シチューなど温かみのあるメニューを投入する動きが毎年見られます。今回も大手チェーンから地域チェーンまで同時期に冬メニューを揃えており、業界全体で季節商品による差別化競争が続いていることがうかがえます。
数量限定・店舗限定で希少性を演出する方法もあれば、ドリンクと食事メニューを同時に展開して客単価を上げる方法も考えられます。自店の規模に応じて、仕入れ負担の少ない範囲で季節限定感を出す工夫を検討する道もあります。
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