セブン-イレブンの「セブンカフェ」が2026年10月末に累計販売数100億杯を達成する見込みとなった。2013年の発売開始から約13年での到達で、阿久津知洋社長は10月15日の新商品発表会で感謝の意を表明。発売後は他社でもカウンターコーヒーが相次ぎ登場し、国内のコーヒー消費量自体も増加するなど、業界全体に影響を与えた商品となった。創業時から四度目の挑戦で軌道に乗ったという経緯にも言及があった。
毎日の一杯が当たり前になるまでの裏には、何度も挑戦を重ねた歴史があったという話は、新商品開発に悩む経営者にとって励みになるのではないでしょうか。
コンビニコーヒーは単なる一商品にとどまらず、喫茶店・カフェ業態の客足や価格競争にも影響を与えてきた存在です。100億杯という規模は、低価格帯コーヒーが日本人の生活習慣に定着したことを示す象徴的な数字といえます。
カフェ・喫茶店業態では、価格で対抗するのではなく、空間価値や接客体験で差別化する道があります。また、コンビニコーヒーの普及で底上げされたコーヒー需要そのものを追い風として捉え、限定メニューや季節商品で独自性を打ち出す道も考えられます。
セブンカフェに3種ブレンド選べる新商品登場、期間限定で30円引き
カフェ各社が冬季限定メニュー続々投入、ティー系・季節フードで差別化
豆腐カフェ「五ケ山豆腐SOYcafe」、豆乳・豆腐使った秋限定ドリンク・メニューを投入飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
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