アサヒビールとアンハイザー・ブッシュ・インベブで12年間、業務用営業に携わった葛城慎平氏が独立し、Shift Works株式会社を設立した。同社は酒類メーカーの外食市場攻略を支援する実働型の会社で、戦略設計・営業実行・現場定着の3軸から、外食チェーンへの導入営業代行や店舗での販促・定着支援までを一気通貫で担う。大手チェーンから individual な名店まで幅広くアプローチできるネットワークを強みとしている。
新しい酒類やブランドを店に持ち込まれても、忙しい現場では試す時間も定着させる余裕もない、という悩みを持つ経営者は多いはずです。営業と現場運用の両方を知る専門家が間に入ってくれるなら、負担が減ると感じる方もいるでしょう。
酒類メーカーは自社人員だけで外食市場への導入から店舗定着までをカバーしきれず、外部の実働支援を必要とする場面が増えています。大手2社での現場経験を持つ人物が独立し専業会社を立ち上げたことは、業務用酒類営業のアウトソース化が進む一つの流れを示しています。
新しい酒類・ブランドの提案を受ける際は、導入時の説明だけでなく、スタッフ教育や販促物の提供まで一貫して支援してもらえるか確認する道があります。また、複数の商材を扱う場合は、こうした外部の実働支援会社を窓口として一括りに管理し、店舗側の負担を減らすという選択肢も考えられます。
飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食店経営者のためのメディアです。