
無添くら寿司は8月18日、限定メニュー「レーンを走る!たまご」を発表した。販売期間は8月21日〜30日で、価格は240円(税込)、回転レーンでの提供時は230円(税込)となる。持ち帰りは不可。たまご焼きを3枚重ねてシャリに乗せ、かまぼこをタイヤに見立ててミニカーを再現し、回転レーンで走らせる遊び心のある商品。同時期に「うなぎと肉」フェアも開催し、うなぎ110円や黒毛和牛にぎりなど限定メニューを展開する。
話題性のあるユニークな商品を次々と生み出す大手チェーンの企画力には、驚きと同時にプレッシャーを感じる経営者も多いのではないでしょうか。
回転寿司大手は季節限定メニューやSNSでの拡散を意識した「見た目で楽しませる」商品開発を継続的に行っており、これは客数維持・話題作りの一環として業界内で定着している手法です。
同様の話題性を狙うなら、既存メニューの見た目や提供方法を工夫してSNSでの拡散を狙う方法もありますし、逆に大手と差別化して素材や調理法の丁寧さを訴求する方向も考えられます。限定・期間性を打ち出すことで来店動機を作るという発想も参考になります。