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コメダの和喫茶「おかげ庵」が国分寺に19号店、インバウンドは珈琲より和スイーツ狙いか

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2026年7月27日 飲食note
コメダの和喫茶「おかげ庵」が国分寺に19号店、インバウンドは珈琲より和スイーツ狙いか

コメダ珈琲店の姉妹ブランド「コメダ和喫茶おかげ庵」が2026年7月31日、東京都国分寺市の国分寺駅直結商業施設「ミーツ国分寺」3階に19店舗目を出店する。国分寺市には初出店で、抹茶やおだんご、和のシロノワールなど和スイーツを主力に、2030年までに50店舗体制を目指すとしている。記事はインバウンド客があんこなど和の甘味を好む傾向に触れ、海外向けの武器を珈琲ではなく和スイーツに求める動きとして紹介している。

フクタンのひとこと

新業態を軌道に乗せるまでの試行錯誤は、規模の大小を問わず経営者共通の悩みどころだと感じます。

コメダは主力の「コメダ珈琲店」で国内外に店舗網を広げてきましたが、和喫茶「おかげ庵」は1999年発足からゆるやかな出店ペースを保ちつつ、ここへきて2030年までに50店舗という明確な拡大目標を掲げています。インバウンド需要の取り込み先を珈琲ではなく和菓子・抹茶などの和スイーツに求める点は、既存の喫茶・カフェ業態にとっても示唆的な動きです。

訪日客の取り込みを狙う場合、コーヒーやパンといった洋の看板商品だけでなく、あんこ・抹茶・団子など日本らしさが伝わるメニューを別ブランドや限定メニューとして育てるという道もあります。既存業態にサブブランドを併設する形で新規客層を試験的に取り込み、反応を見ながら出店規模を拡大していくという段階的なアプローチも考えられます。

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