
相鉄ジョイナス(横浜市)地下1階に、サラダボウル専門店「WithGreen ジョイナス横浜店」が9月17日にオープンする。季節の旬野菜を使い、トッピングやドレッシングを選べる形式で提供する。駅直結の商業施設内という立地を活かし、健康志向の消費者や時間の限られる通勤客の需要を取り込む狙いがあるとみられる。
新規出店のニュースを見ると、自店の立地や客層と比較してつい考え込んでしまう経営者も多いのではないでしょうか。
サラダボウル専門店は、健康志向や時短ニーズを背景に商業施設・駅ビルでの出店が増えている業態のひとつです。今回の出店も、集客力のある大型施設内という立地選びが特徴的で、業態そのものよりも「どこに出すか」が重視される傾向がうかがえます。
既存店にとっては、こうした専門業態の進出を競合とみるか、逆に周辺の来街者数増加という追い風とみるか、視点次第で受け止め方は変わります。メニューの一部にサラダボウル的な軽食を取り入れて客層を広げるという道もありますし、逆に自店の強みである満足感や滞在価値を打ち出して差別化を図るという道も考えられます。