
静岡県三島市の食のテーマパーク「伊豆・村の駅」が開業20周年を機に段階的リニューアルを実施。第1弾として7月25日、ベーカリー「ほくほく村ベーカリー」と和菓子処「和菓子いもんど」がオープンし、三島特産の「三島馬鈴薯」「三島甘藷」を使ったあんぱんやいもけんぴ、だんごなど商品ラインナップが公開された。同施設は2006年開業で累計来場者数2,000万人を突破。リニューアル第2弾は10月頃、第3弾は2027年1月頃を予定している。
20年続く施設が地元の名物食材を軸に新業態を打ち出す姿は、常連客に飽きられないための工夫として励みになるお知らせですね。
直売所を核とする複合商業施設が、単品特化のベーカリーや和菓子処という新業態を段階的に追加する動きは、既存の集客資産を生かしながら客単価や滞在時間を伸ばす手法として位置づけられます。地元ブランド食材を主役化する点も、産地直結型施設の差別化策の一例と言えます。
既存の看板商品や直売所の強みを活かしつつ、新業態を段階的に加えて客層の幅を広げるという道もあります。地元食材のブランド化を商品名やパッケージで前面に打ち出し、観光客への土産需要を取り込むという道も考えられます。周年イベントを機にリニューアルを複数回に分けて発表し、話題を持続させるという広報戦略も選択肢の一つです。
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