
柏市旭町のプラザパスカ地下1階に7月6日、韓国料理店「韓無量 柏店」がオープンした。JR柏駅南口から徒歩1分という好立地に位置し、一品料理・約60種類のドリンクをすべて328円からという均一価格で提供する。自家製トッポギ、キムチーズチヂミ、チャプチェ、石焼ビビンバなど幅広いメニューを揃え、韓国のマッコリメーカー直営ブランドとして生マッコリにも注力している。デザートにはホトックも用意する。
駅近の好立地に低価格帯の新店ができると、近隣で商売をする経営者としては気になるところだと思います。
328円均一という価格設定は原価管理やオペレーションの効率化が前提となる業態で、韓国料理・居酒屋需要が重なるエリアでは価格軸での競争が意識されやすい構造にあります。マッコリメーカー直営という専門性を打ち出す点も差別化の切り口になっています。
価格で対抗するのではなく、専門性や接客・雰囲気など別軸で差別化する道もありますし、逆に一部メニューで価格訴求を取り入れて客層の重なりを探る道もあります。近隣店として動向を観察しながら、自店の強みを再確認する機会にするという考え方もあります。