
兵庫県淡路市東浦のリゾート施設内にある喫茶店「アワジ珈琲」が、2026年7月15日から夏の新メニューを開始した。外観はハワイのリゾート風、店内は昭和レトロという内外のギャップが特徴の店で、朝8時から選べるモーニング3種、昭和プリンなど懐かしいスイーツ、エスプレッソを自分でかける特製アフォガート、青い「海風クリームソーダ」などを新たに提供する。アフォガートには高級グレードとされるエチオピア産「イルガチェフェ ブナブナG1」の豆を使用している。
季節ごとに新メニューを打ち出し、写真映えする商品で話題を作り続けるのは簡単ではありません。地方の小さな喫茶店でここまで企画を継続する努力に、多くの経営者が共感するはずです。
外観と内装のギャップという強いコンセプトを軸に、モーニング・スイーツ・ドリンクを季節ごとに更新する手法は、観光地立地のカフェが客単価とリピートを両立させるための典型的な打ち手です。SNS映えする単品メニューを軸に据える点も、集客導線として業界で広く見られる傾向です。
看板メニューだけでなく季節限定メニューを継続的に投入することで来店動機を作り続けるという方向性もあれば、逆に定番メニューを磨き込んでブランドを固定化する方向性もあります。高品質な原材料をアピールポイントにする場合、原価とのバランスをどう取るかも合わせて検討する余地があります。
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