天丼店「源ちゃん」などを展開するサイプレスが、新設されたイオンモール内に天丼業態を含む5店舗を同時出店したことが明らかになった。同一商業施設のフードコートや専門店ゾーンに複数の業態を並べて配置することで、来館客の多様な需要を一社で取り込む狙いとみられる。詳細な売上規模や各業態の内訳は非公開情報として会員限定記事内で扱われている。
新規出店のたびに業態選定や席数配分に頭を悩ませている経営者にとって、一社で5店舗分の棚を押さえるという発想は刺激的に映るはずです。
商業施設側は館内の客単価や滞在時間を底上げするため、複数業態を運営できる事業者を優遇する傾向が強まっています。今回の事例は、そうした大型商業施設と多業態運営企業の関係性を象徴する動きといえます。
単独業態で勝負を続ける道もあれば、自社の強みを活かして複数のサブブランドを育て、同一施設内での「面」の確保を狙う道もあります。また、フランチャイズやのれん分けで多業態化のリスクを分散するという選択肢も考えられます。
サイプレス、福島の新モールに寿司・とんかつなど5ブランド同時出店で新業態も投入
ホットランド、岐阜県初出店のとんかつ店を各務原にオープン
東急ら、築170年の古民家を核にした木造商業施設「新綱島MICCA」横浜に開業
ニラックスブッフェ、秋限定で全業態10%OFFクーポンを配信
ファミレス9月度、サイゼリヤ10.6%増で業界牽引 すかいらーくも客単価上昇で増収飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。