
ハワイアンカフェチェーン「コナズ珈琲」は11月5日、グランドメニューを6年ぶりにリニューアルし、新たに17種類を追加して全60種類に拡充する。要望の多かったキッズメニューも新設。新作には「ロイヤルハワイアンパンケーキ」(1969円)や「チーズカレーハンバーグパンケーキ」などパンケーキ系のほか、フェアメニューとして人気が高くグランドメニュー入りを求める声が多かった「クラシックブリュレパンケーキ」「チキン&アボカドグリーンカレー」「コナズオリジナルビーフフォー」も正式採用された。
看板メニューを長年維持してきた店ほど、刷新のタイミングや規模感の判断は難しいものです。6年という期間の重みに共感する経営者も多いのではないでしょうか。
定番メニューを軸にしながら、フェア限定商品の人気動向を見てグランドメニュー化する手法は、専門チェーンが顧客の声を取り込みながらメニューを進化させる典型的な動きといえます。キッズメニューの新設は、ファミリー層の来店機会を広げる狙いも読み取れます。
自店でも、期間限定メニューの反応を見てレギュラー化するかどうかを定期的に見直すという方法があります。また、ファミリー需要を取り込むためにキッズメニューや取り分けしやすい商品を検討する道もありますし、既存メニューの価格帯や見せ方を変えるだけで新鮮さを演出する選択肢も考えられます。
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