
日本マクドナルドは「トクニナルド」キャンペーンとして、マックフライポテトのM・Lサイズを250円で8月17日~28日に期間限定販売する。通常価格からの値引き幅は最大150円。テレビCMには永尾柚乃さんと堺雅人さんが初共演し、あわせて公式X(旧Twitter)でリプライ参加型のキャンペーンも実施する。応募期間は8月16日・17日の2日間に分けて設定され、指定ハッシュタグを付けた投稿で応募する仕組みとなっている。
看板メニューを大胆に値引きしてでも来店動機を作ろうとする大手の勢いに、焦りを感じる経営者も多いのではないでしょうか。
物価高で客単価確保が難しい中、大手チェーンは著名人起用のCMとSNS連動キャンペーンを組み合わせ、話題化と来店促進を同時に狙う手法を強めています。単なる値引きではなく「参加型」の仕掛けにすることで、拡散力を高めているのが特徴です。
同じ規模の値引きは難しくても、看板商品を軸にした期間限定の割引や、SNSでの参加型企画を小さく試してみるという道もあります。また、著名人起用ではなく常連客や地域とのつながりを生かした告知手法で独自の話題性を作るという選択肢も考えられます。