
ロサンゼルス発のパイとオーガニックコーヒー専門店「The Pie Hole Los Angeles」が、日本国内の運営法人を新設し新体制での事業を開始した。2016年の日本上陸時には最大5時間待ちの行列を記録した実績を持ち、これまで常設店舗やポップアップ出店を展開してきたが、今後はEC販売や法人向け展開にも力を入れる方針を示している。輸入菓子・カフェ業態として、海外発ブランドの日本展開モデルの一例といえる動きだ。
海外発ブランドが話題を集める一方で、地道に店を回している経営者にとっては複雑な思いもあるかもしれません。それでも新業態のヒントとして参考にできる部分はあるはずです。
パイとコーヒーという専門特化型の業態は、常設店舗とポップアップを併用することで出店コストと話題性を両立させる手法として近年増えています。今回の法人体制刷新は、単発の人気に依存せず、EC・法人向け展開へ販路を広げる段階への移行と位置づけられます。
常設店舗一本に絞らず、催事・ポップアップを併用して認知を広げる方法や、SNSでの口コミを起点に行列を作る戦略も参考になります。またEC・法人向け販売を後から追加することで、店舗収益に頼らない収益源を作るという選択肢も考えられます。
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