
群馬県館林市は、まちづくり会社の館林アーバンデザインと株式会社プロシードとの官民連携により、東武鉄道館林駅西口駅前広場に自家醸造クラフトビールを提供する飲食施設「遠藤醸造所 ENDO BREWERY」をオープンした。公的不動産の利活用事業の第1号店舗として、駅前の新たなにぎわいスポットとなることが期待されている。店内でビールを醸造し、開放感ある空間で提供するのが特徴。
駅前の空き地や遊休スペースの活用に悩む地域の飲食店経営者にとって、行政やまちづくり会社と組んで新業態を生み出す事例は励みになるはずです。
公共空間を活用した飲食施設の誘致は、地方都市の駅前活性化策として近年増えている手法で、今回の事例はその第1号という位置づけです。自家醸造という付加価値が、単なる出店以上の話題性を生んでいる点も注目されます。
自治体やまちづくり会社との連携による出店機会を探るという道もあれば、既存店舗にクラフトビールなど自家製の名物商品を加えて差別化を図るという道もあります。地域の公的不動産情報にアンテナを張っておくことも一案です。
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