
セブン‐イレブン・ジャパンが、店内オーブンで仕上げ焼きする「セブンカフェ ベーカリー」の「お店で焼いた・揚げた」シリーズ全品を、税抜価格から30円引きで販売する。実施期間は7月18日から20日までの3日間限定で、全国約1万2000店舗(6月末時点)が対象。メロンパン風チョコクッキーなどSNSで人気の商品も含まれ、夏休み開始の時期に合わせた企画とみられる。
チェーンの短期セールは客数を一気に押し上げるだけに、近隣の個店経営者としては「今週は流れが変わるかも」と身構える気持ちになりますよね。
コンビニのベーカリー強化は数年前から続く流れで、今回は既に話題化していた商品群を期間限定価格でさらに露出させる販促です。SNSでの好評価と値引きを組み合わせることで、短期間に来店動機を集中させる典型的な手法といえます。
近隣の飲食店側では、同じ時期に自店の朝食・軽食メニューの割引や限定商品を用意して来店動機をぶつけるという道もありますし、逆に価格競争を避けて「店内で焼き上げる」体験や接客価値を強調する道もあります。SNSでの口コミがどのように広がっているかを観察し、自店の商品開発のヒントとして活用するという選択肢も考えられます。
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