
インテリア大手アクタスは9月17日、東京都目黒区の「自由が丘ミューズスクエア」3階に、インテリアグリーンショップ「ノードリウム」とカフェブランド「スーホルムカフェ」を融合させた新業態店舗をオープンした。「植物と食がつなぐ、みんなの庭」をコンセプトに、2014年展開のグリーンブランドと2005年発足の北欧風カフェブランドをシームレスに一体化させた空間を提案している。
単独の飲食業態としてではなく、物販やライフスタイル提案と組み合わせることで新たな集客軸を作ろうとする試み。家具・雑貨企業がカフェを武器に使う発想は、多くの飲食店経営者にとっても刺激になるはずです。
近年、物販とカフェを融合させた複合業態は、単価アップや滞在時間の延長、ブランド体験の強化を狙う手法として各業種で広がっています。今回のアクタスの出店も、インテリア×グリーン×飲食という異業種融合の一例として位置づけられます。
飲食店単体では、物販コーナーの併設や異業種とのコラボスペース設置によって客単価や滞在時間を伸ばすという道もあります。また、既存の自社ブランドを掛け合わせて新業態化し、新規顧客層を取り込むという方向性も考えられます。
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