
松屋は2026年8月11日午前10時より、新メニュー「牛カルビホルモン丼」(990円・税込)と、新しい特製タレを使った「松屋の牛焼肉丼」を全国店舗で同時発売する。牛カルビとホルモンを組み合わせ、にんにくの芽を加えた一杯と、香ばしく炒めた玉ねぎに新タレを絡めた一杯を用意し、夏のスタミナ需要を狙う。テイクアウトや松弁ネットにも対応し、店内・持ち帰り双方で購入しやすくしている。
暑さで食欲が落ちやすい時期に、がっつり系の新メニューを打ち出す動きには「うちも夏場の売上テコ入れをどうするか」と気になる経営者も多いはずです。
牛丼チェーンが定番メニューに加えて期間・季節限定色の強い肉系丼を投入するのは、単価アップと来店動機づくりを同時に狙う典型的な商品戦略です。今回はタレの刷新とホルモンという食材の組み合わせで差別化を図っている点が特徴です。
自店でも季節限定メニューでスタミナ需要を取り込む、既存メニューのタレやソースを見直して既存商品の魅力を底上げする、テイクアウト対応を強化して機会損失を防ぐ、といった選択肢が考えられます。