
コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルが展開する「牛角」は、2026年8月17日から31日までの期間限定で、平日限定プラン『焼肉酒場セット』を提供する。定番焼肉盛りと選べるホルモン盛り計6種・200gの焼肉に2時間飲み放題が付き、価格は税込2,178円(本体1,980円)のまま据え置き。物価高が続く中でもコスパを維持した訴求が特徴となっている。
物価高でメニュー価格を上げざるを得ない中、値段を据え置いたまま内容を維持する決断には勇気が要ったはずです。現場でコスト管理に頭を悩ませる経営者にとって、その苦労は他人事ではないでしょう。
大手チェーンが原価上昇局面でも「価格据え置き」を打ち出すのは、集客力とブランド力を武器に競合との差別化を図る典型的な販促手法です。焼肉業態全体の価格競争にも影響を与える可能性があります。
個店では同様の価格据え置きを続けるのは難しくても、期間限定・曜日限定でコスパ訴求を行うという道もあります。また、飲み放題の対象を絞る、セット内容を工夫するなど、部分的に取り入れる方法も考えられます。