
サイプレス・ホールディングスは、本年4月に発表した「炭火焼鳥・銀座惣菜店」のフランチャイズ展開を本格始動した。記念すべきFC第1号の提携企業として有限会社寿奈賀とのパートナーシップ締結を発表。同ブランドの運営ノウハウとシステムを全国へ波及させる狙いで、本年春からFCネットワーク構築を進めてきた経緯がある。焼鳥・惣菜業態の多店舗展開モデルとして今後の広がりが注目される。
新業態のFC展開スタートというニュースは、自店の今後の成長戦略を考えるオーナーにとって刺激になるものだと思います。
炭火焼鳥と惣菜を組み合わせた業態がFCという形で全国展開を目指す動きは、単一ブランドの多店舗化戦略の一例として業界内で位置づけられます。惣菜需要の高まりや焼鳥業態の人気を背景に、こうした展開が加速する可能性があります。
自店をFC化して規模拡大を目指す道もあれば、逆に独自路線を貫き個店の強みを磨く道もあります。他社のFC展開事例を情報収集し、自社の出店戦略や業態転換の判断材料にするという選択肢も考えられます。