
居酒屋チェーン「塚田農場」を運営するAPHD子会社の弁当ブランド「塚田農場おべんとラボ」が急成長している。2026年3月期の売上高は約36億円と5年前の2倍以上に拡大する見込み。祖業の居酒屋業態が苦戦する中、弁当事業が新たな収益の柱として台頭。成長のきっかけの一つに「ロケ弁」需要があったとされる。
本業の居酒屋が厳しい中で、別の柱が育つというのは経営者にとって希望が持てる話ですよね。
外食大手が居酒屋業態の苦戦を補うために弁当・中食領域へ展開する動きは、業界内で広がりつつある構造変化の一例といえます。既存店の資産(食材・調理力・ブランド)を弁当という別チャネルに転用する試みです。
既存の調理設備やブランド力を活かして中食・テイクアウト事業へ展開する道もあれば、特定のニッチ需要(撮影現場向け弁当など)を開拓してファンを広げる道もあります。本業と新規事業のバランスをどう取るかも検討材料になりそうです。
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