日本マクドナルドは2026年10月21日、新セット「390ペア」の全国販売を開始した。午後2時以降に対象サイドメニュー1品とMサイズドリンクを390円で提供し、単品購入時より最大250円お得になる仕組み。物価高が続く中の値ごろ感訴求に加え、ランチ後からディナー前という従来は客足が落ちる時間帯に新たな来店動機をつくる狙いがある。外食業界ではモーニングやカフェ利用、ちょい飲みなど、全時間帯での需要掘り起こしが広がりつつある。
ランチのピークが終わると客足がぱたっと止まる、あの“魔の時間帯”に悩む経営者は多いのではないでしょうか。大手の動きを見ると、同じ悩みに向き合っていることがよく分かります。
今回の施策は単なる値下げではなく、午後2時以降という「アイドルタイム」に新しい来店理由を作る試みです。モーニングやちょい飲みなど、外食業界全体で営業時間全体を収益源にしようとする流れの一環と位置づけられます。
自店でも、空いている時間帯に限定した軽食セットやドリンク特典を試してみるという道もあります。また、常連客向けに時間帯限定のポイント付与やSNS告知で来店を促すという方法も考えられます。値下げだけに頼らず、時間帯ごとの客単価や滞在時間を見直すことも一案です。
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