
京都・河原町竹屋町の焼肉店「肉もん」が、以前話題になった『近江牛ホソのジャン麺』に続く新しい麺メニューを追加した。同店は「万葉牛」や近江牛ホソなど希少部位を扱う焼肉店で、焼肉の〆としてだけでなく単品ランチとしても提供される点が特徴。ラーメン専門店ではないにもかかわらず麺メニューの評判が高まっている状況が紹介されている。
看板メニュー以外の一品が思わぬヒットになる瞬間は、経営者にとって嬉しい驚きですよね。焼肉屋なのに麺で話題になるというのは、既存客の満足度を高める良いきっかけになったはずです。
焼肉店が〆メニューを強化する動きは、客単価向上と滞在時間の延長を狙う施策として業界内でよく見られます。今回のように〆需要とランチ単品需要の両方を取り込める商品設計は、稼働率の低い時間帯を埋める工夫としても位置づけられます。
看板の焼肉メニューに加えて〆メニューを磨き込む道もあれば、逆に人気の副メニューを単品ランチとして独立させ新たな客層を取り込む道もあります。どちらを優先するかは、店舗の客層構成やランチ帯の稼働状況を見て判断するという方法も考えられます。