
エー・ピーホールディングスグループの塚田農場プラスが、日本ロケ弁大賞・TV業界賞を受賞した「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」の販売を中央線沿線で開始した。スーパー紀ノ国屋での取扱店舗数は13店舗に拡大する。自社配送エリア外の顧客との接点を増やし、外食業態に加えて中食事業での販路強化を図る狙いがある。
看板メニューを弁当という新しい形で届けようとする姿勢に、外食の売上に頼りきらない工夫を感じる経営者も多いのではないでしょうか。
外食チェーンが自社の人気メニューを中食(惣菜・弁当)に展開し、スーパーなど既存の販路に乗せて売上の裾野を広げる動きは、業界全体で広がりつつある流れの一部と位置づけられます。
看板メニューを弁当・惣菜化してスーパーやコンビニと連携する道もあれば、デリバリー専用メニューを別途開発する道、あるいは店舗体験そのものを強化して外食需要を維持する道など、複数の選択肢が考えられます。