
渋谷スクランブルスクエア、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、東急プラザ渋谷の4施設が、アニメ化決定作「ダンジョン飯」とのコラボ企画「渋谷ダンジョン飯」を2023年3月1日から3月21日まで開催。4施設の人気レストラン全33ショップが参加し、作中の「大サソリと歩き茸の水炊き」「ローストバジリスク」などを実際のメニューとして再現する。つるとんたんでは赤海老を使った水炊き、果実園リーベルではフルーツ寒天を使ったスイーツを提供するなど、各店が独自の解釈でメニュー化している点が特徴。
人気IPとのコラボは集客の起爆剤になり得ると分かっていても、複数施設・複数店舗を巻き込む規模感には「自社では真似できない」と感じる経営者も多いのではないでしょうか。
これは大型商業施設同士が連携し、アニメ・漫画IPを軸に周遊需要を作り出す販促手法の一例です。単独店舗ではなく渋谷エリア全体を「ダンジョン」に見立てることで、施設横断での回遊性とSNS拡散性を狙った企画になっています。
自店単独では大規模IPコラボは難しくても、地域の商店会や近隣店舗と連携して小規模な周遊企画を組むという道もあります。また、既存メニューに世界観や物語性を付与してSNS映えを狙う手法も、同じ発想の応用として検討の余地があります。
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