
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営する「エキュート品川」は8月17日から9月6日まで「辛味と旨味の夏グルメ」フェアを初開催する。夏の疲労感が出やすい時期に合わせ、つばめグリルの限定新作カレーやハバネロソーセージ、シビ辛アジアン料理など、スパイスと旨味を効かせたメニューを提案。エキュート品川限定の13商品を含む全34商品が並ぶ。エキナカ商業施設としての季節限定フェアで、夏場の集客・購買喚起を狙った企画といえる。
残暑で客足の食欲や気分が落ちやすい時期、何とか来店・購買のきっかけを作りたいと感じている経営者は多いはずです。季節に合わせた「刺激」の提案は共感できる工夫です。
駅ナカ商業施設が期間限定で「旨辛」というわかりやすい切り口で複数店舗の商品を束ね、季節性のある需要喚起を図る典型的な販促企画です。単独店舗では難しい集客力を、テナント横断の合同フェアという形で補っている点が特徴です。
自店でも季節限定メニューとして辛味・スパイス系商品を短期投入する方法や、他店・他業態と共同でフェアを組んで話題性を作る方法が考えられます。SNSでの見た目・辛さのインパクト訴求と組み合わせる道もあります。