
バルニバービは東京・渋谷のMIYASHITA PARK内「NEW LIGHT」に限定6席の「CHEF'S TABLE」を新設し、完全予約制の「鶏鍋 きく地」を2026年10月15日に開業する。築地の老舗鶏肉専門店「鳥藤」出身の料理人・菊地正宏が担当し、特注グリルによる薪火焼きと10時間以上炊いた鶏ガラスープ(清湯含む2種)を使った全10品のコースを提供。4名以上向けに最大8名の個室(チャージ料あり)も用意する。
少人数・高単価の特別空間作りに挑む姿勢には、同じ飲食業として刺激を受ける経営者も多いはずです。
商業施設内の限定空間を活用し、専門性の高い料理人と素材・調理法にこだわることで差別化を図る動きは、大手チェーンが得意とする業態多角化・新業態開発の一例と位置づけられます。
こうした限定席・完全予約制の高付加価値業態は自社でも検討できる一方、既存店内に小規模な特別席を設ける、外部の専門料理人と提携するなど、規模に応じた取り入れ方を探る道もあります。
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