
セブン‐イレブン・ジャパンは10月20日、セブンカフェの新商品「セレクトブレンド」として「キリマンジャロブレンド」「コロンビアブレンド」「グアテマラブレンド」の3種を発売した。発売を記念し、10月21日から31日まで対象商品を30円引きで販売するセールを実施する。セブンカフェは2013年の登場から累計販売数100億杯の達成を目前に控えている人気商品で、今回は気分やシーンに合わせて飲み分けられる産地別ラインナップとして展開する。
コンビニコーヒーの進化は、カフェや喫茶店を営む経営者にとって他人事ではない緊張感を持って受け止められるニュースではないでしょうか。価格と品質の両面で身近な競合が力をつけている様子が伝わってきます。
セブンカフェは100億杯規模に迫る実績を持つ業界最大級のコーヒー提供インフラであり、産地別ブレンドという専門店的な打ち出し方で商品力をさらに強化しようとしています。手軽さだけでなく「選べる楽しさ」を武器にする動きは、低価格帯から中価格帯の喫茶・カフェ業態への影響が及びやすい構造にあります。
豆の産地や焙煎へのこだわりを前面に出し、コンビニにはない体験価値で差別化するという道もあります。また、セット商品や軽食との組み合わせで客単価を補う工夫、あるいは逆にコンビニの話題を店頭ポップやSNSで取り上げて自店の個性をアピールする方法も考えられます。
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