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すかいらーく、宅配専門「ゴーストレストラン」導入へ 消費税減税で自宅需要シフトに対応

47NEWS
2026年8月13日 飲食note
すかいらーく、宅配専門「ゴーストレストラン」導入へ 消費税減税で自宅需要シフトに対応

すかいらーくHDは13日、宅配専門の新業態「ゴーストレストラン」導入を発表した。来年4月に予定される消費税減税で、飲食料品は税率1%に下がる一方、店内飲食は10%のまま維持される見通し。この税率差を背景に自宅消費需要が増えると想定し対応する。実店舗を持たずウーバーイーツや出前館上に出店する形態で、既存ブランドの枠を超えた商品開発を検討中。出店エリアは調査中。

フクタンのひとこと

税率差という制度変化が、既存の店内飲食モデルの前提を揺るがす動きとして受け止められ、不安を感じる経営者も多いはずです。特に中小店にとっては、大手のような迅速な業態転換は容易ではありません。

消費税減税による店内飲食と宅配・持ち帰りの税率差(10%対1%)は、業界全体に自宅消費シフトを促す構造的な力を持ちます。すかいらーくのような大手チェーンが早期に宅配専門業態へ動くのは、この制度変化を先取りした対応と位置づけられます。

既存店舗の一部をゴーストレストラン的に転用し宅配専用メニューを試すという道もあれば、逆に店内飲食の体験価値(雰囲気・接客・調理過程)を強化し税率差では埋まらない魅力で対抗するという道もあります。また既存の宅配プラットフォームとの連携強化を検討する方法も考えられます。

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