
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート(沖縄県読谷村)は、9月にエグゼクティブラウンジで久米仙酒造のライスウイスキー、ロビーで比嘉酒造の泡盛「残波」の試飲を実施。10月1日〜11月30日にはビュッフェレストラン「Le Sensoriel」でパイナップルスイーツとワインのペアリングを提案する「パイナップルフェア」を開催する。真夏の賑わいが落ち着く時期に、地元酒と季節フルーツを組み合わせた期間限定企画で宿泊客の満足度と季節感を高める狙いがある。
閑散期に向けた集客の工夫、どこも頭を悩ませるテーマですよね。地元色を出したペアリング企画には学べる点が多いと感じます。
観光需要が落ち着く時期に、地酒や地元食材を軸にした期間限定メニューで館内消費を底上げする動きは、ホテル・リゾート業態でよく見られる手法です。単価アップと季節感の演出を両立させる狙いがうかがえます。
自店でも地元の酒蔵や生産者と組んだ季節限定メニューを企画する道や、閑散期に合わせたペアリング体験で客単価を上げる道が考えられます。SNS発信と絡めて期間限定感を訴求する方法も一案です。