国分グループ本社は前期(12月期)の菓子売上高が前々期比約5%増の614億円となり、今期は657億円、2030年には1000億円を目標に掲げる。達成に向け外食・給食・中食・レジャー施設・ノベルティ・特殊ルート・食材酒類卸店の7チャネルに注力する方針。10月22日に東京・日本橋で開催された業務用・特殊ルート菓子商談会では、ドーナツやパフェのトッピング、サラダに添えるシリアルなど、菓子の新たな使い方を外食・中食向けに提案する動きが紹介された。
メニュー開発のネタ探しに苦労している経営者にとって、卸業者からの具体的な提案は心強い情報源になるかもしれません。
卸大手が菓子を単なる小売商品としてではなく、外食・給食・中食といった業務用ルートに展開先を広げている動きは、食材調達の選択肢が多様化していることを示しています。トッピングやサラダ向けなど用途提案型の営業が強まっている点も特徴です。
既存メニューの付加価値を上げる手段として、卸業者が提案する菓子類のトッピング活用を検討する道もあります。一方で、自店独自の仕入れルートやレシピ開発を重視し、外部提案に頼らない差別化を図るという方向性も考えられます。
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