
スマレジ運営のコミュニティ「アキナイラボ」が東京で第5回Meetupを開催。ゲストはアールベイカーや大阪王将などを展開するイートアンドホールディングスでエンゲージメント戦略部を率いる長谷川朋実氏で、社内の組織風土改革の実践事例を紹介した。アキナイラボは結成3年目で参加者は646人に成長しており、東京は5回目、大阪・福岡は11回目の開催実績を持つ。
人手不足が続く中で、スタッフの定着や意欲向上に頭を悩ませている経営者は多いはずです。従業員エンゲージメントというテーマに関心を寄せる気持ちは、規模を問わず共通のものだと思います。
外食大手が専門部署を設けて組織風土改革に取り組む動きは、人材の採用難・定着難が業界全体の課題になっていることの表れといえます。コミュニティ型の勉強会を通じて、こうした大手の知見が中小事業者にも共有され始めている点が特徴です。
自社に専門部署を置くのは難しくても、こうしたコミュニティやセミナーで他社の取り組みを学び、できる部分から取り入れるという道もあります。まずは従業員との対話の機会を増やす、評価制度を見直すといった小さな一歩から始める方法も考えられます。