
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは2026年11月9日、オールデイダイニング「コンパス」の朝食ブッフェ「神奈川朝食」をリニューアルする。地元・関東学院大学経営学部との共同プロジェクトで、授業「K-bizベーシック2」の学生約400人が神奈川県産食材を使った朝食を企画。最優秀賞「神奈川の旅を食卓感覚で味わう朝 地元ミニ小鉢とサンドの朝食提案」が実際のホテルメニューとして採用された。学生発案を現場のシェフが商品化し、一般客に提供する珍しい産学連携の商品開発事例。
新メニュー開発に行き詰まりを感じている経営者にとって、外部の若い視点を取り入れる発想は新鮮に映るのではないでしょうか。
大手ホテルが地元大学と組んで学生のアイデアを商品化する事例は、地域食材の活用とZ世代マーケティングを同時に狙う商品開発の一形態といえます。大学の授業を実践の場として使う産学連携は、ホテル業界に限らず広がりつつある動きの一つです。
自店でも地元大学や専門学校とのコラボ企画を試すという道もありますし、SNS世代の客層の声を直接聞く機会を設けるという方法もあります。まずは小規模な期間限定メニューとして試験導入し、反応を見ながら本格採用を検討するという進め方も考えられます。
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