
2026年GW商戦で外食大手が家族向け値引きを強化している。安楽亭は4月24日〜5月6日にファミリーカルビを580円から290円に半額、小学生食べ放題を1,129円に統一。スシローは4月22〜29日に大とろ等を110円で数量限定提供。ピザハットは4月24〜30日、新商品Mサイズを3,250円から1,625円に半額(持ち帰り限定)。羽田エクセルホテル東急も5月5日限定でブッフェの小学生特典を実施。各社とも日付・対象・数量を明確化した短期集中型の販促が特徴。
GWの書き入れ時に、大手が一斉に値引きを仕掛けてくると、独立店としては価格面でどう対抗すべきか悩ましいところですよね。
大手チェーンは期間・対象・数量を細かく区切ることで値引きの原資を管理しつつ、家族連れの来店動機を作る手法を取っています。これは値引き一辺倒ではなく、集客と単価管理を両立させる販促設計の一例と言えます。
同じように期間限定・対象限定の特典を組む道もありますし、価格勝負を避けて子供向けサービスや体験価値で差別化する道もあります。自店の客層や原価構造に合わせて、値引きの範囲と期間を慎重に設計することが選択肢になりそうです。