
株式会社松屋フーズホールディングスは、中食業態「松屋PREMIUM銀座店」にて2026年8月19日(水)11時より新メニュー「九条ネギとあいもり豚の塩ダレ重」「神戸牛のネギたま牛めし」を発売する。前者は瀬戸内の花藻塩や沖縄のシママースなど複数の塩をブレンドしたタレと国産豚を組み合わせ、後者は神戸牛と玉子を使った贅沢な牛めしとなっている。牛丼チェーンの枠を超え、高価格帯・高品質素材を打ち出す新業態店舗での商品展開である点が特徴。
定番の牛丼チェーンから、こうした高単価メニューが出てくると「うちも付加価値路線を考えるべきか」と気になる経営者は多いはずです。
大手チェーンが本店とは別に「PREMIUM」業態を設け、ブランド食材を使った高単価商品を試すのは、既存客層の単価向上と新規客層の開拓を同時に狙う動きの一例と位置づけられます。
自店でも季節限定や地域食材を使った高単価メニューを一部導入して反応を見る方法や、逆に本業の強みである低価格・高回転を維持しつつ差別化ポイントを絞る方法など、規模に応じた対応の幅があります。