
あきんどスシローは食べログとの企画「全国名店監修シリーズ」の一環として、岐阜・飛騨高山のラーメン店“麺屋しらかわ”(食べログ点数3.57)監修の「鰹節香る醤油ラーメン」を8月19日より全国のスシローで販売開始する。スシローのラーメンは2014年4月から販売しており、すしに合う味を追求してきた経緯がある。地方の実力店とのコラボにより話題化と来店動機の創出を狙う施策とみられる。
人気チェーンが地方の名店とコラボするニュースを見ると、自店でも何かできないかと考える経営者は多いはずです。話題作りの難しさは規模を問わず共通の悩みです。
大手チェーンが第三者の評価データ(食べログ)と地方の実力店の知名度を組み合わせ、期間限定商品で話題化を図る動きは近年広がっています。単独では埋もれがちな地域の名店の魅力を、大手の販路と発信力で全国に届ける仕組みとも言えます。
個店であっても、近隣の評判店や生産者とコラボしたメニューを企画したり、SNSや口コミサイトの高評価を訴求材料として活用したりする道があります。また期間限定という形で新規客の来店動機を作る手法も参考になるかもしれません。