8月12日〜20日の集客・販促ニュースを見渡すと、アニメ映画コラボ(呪術廻戦・ミニオンズ・パウパトロール等)や記念日値引き(831円引き・トッピング半額)が同時多発的に展開される一方、フードデリバリー「menu」の終了、広告ROIを可視化する新ツール「FLAROマーケティング」の登場、Googleマップ経由の予約サービス「Noren Reserve」の開始など、集客チャネルそのものを見直す動きも並行して進んでいます。この記事を読むと、話題性頼みの販促がなぜ増え続けているのか、その裏にあるリスクは何か、そしてデータに基づいて広告費や販促効果を判断する具体的な仕組みがどこまで実用段階に入っているかが分かります。話題づくりと効果測定、この2つの潮流のどちらに軸足を置くべきか、多くの店が判断を迫られる局面に来ています。
なぜ今週はコラボ・割引施策がこれほど集中したのか
今週報じられた30本のうち約半数が、IPコラボか期間限定値引きに関する内容でした。呪術廻戦、ミニオンズ&モンスターズ、パウ・パトロール、僕のヒーローアカデミアといった人気コンテンツに、牛角焼肉食堂・くら寿司・ガスト・魚べい・どうとんぼり神座など大手外食チェーンが軒並み乗り、しゃぶしゃぶ温野菜の「野菜の日」831円引き、喜多方ラーメン坂内のサイドメニュー半額、だるまやグループのトッピング2倍といった値引き・増量企画も同時期に集中しています。
