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値上げでも黒字、値下げでも集客——価格改定の明暗を分ける条件とは

飲食店の論点
2026年9月17日 飲食note
値上げでも黒字、値下げでも集客——価格改定の明暗を分ける条件とは

この1週間は、鳥貴族・ココイチ・味の素などが値上げに動く一方、安楽亭が食べ放題を最大5,720円値下げし、卵・豚肉が過去最高値を更新する中でコメ価格だけが2年ぶりの水準まで下落するなど、価格を巡る動きが真逆の方向に分岐しました。あわせて2027年の消費税改正で外食と持ち帰りの税率差が拡大することも決まっています。この記事を読むと、同じ原価高騰の中で値上げ組と値下げ組に分かれる背景、RF1のように値上げしながら黒字転換する店と焼肉業態のように倒産が過去最多となる店の分かれ目、そして深夜料金や税制変化にどう備えるべきかが分かります。原価と価格の関係が一律ではなくなった今、自店の立ち位置を確認しておく必要があります。

なぜ同じ原価高騰の中で値上げ組と値下げ組に分かれるのか

価格改定の方向性は原価水準だけで決まらない。卵・豚肉・鶏もも肉が過去最高値を更新する一方、安楽亭は食べ放題を最大5,720円値下げし、ソフトドリンク飲み放題まで無料化した。

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